いったりきたり日記

最近移動も多く、ものわすれもひどいのであったこと感じたことを忘れないようになるべくまめに書きたいと思いますが、そううまくは続かないと思います。

まちづくり大学

東大の本郷キャンパスで5月祭

まさかこの年で学祭!なんて思いもよりませんでしたし、そういえば大学生時代はそういうのと無縁で寮でごろごろしていた気がしますが、5/19 土曜日は東大の本郷キャンパスで5月祭です。 私の所属するまちづくり大学院も企画発表があります。ポケモンGOじゃな…

東大の先端研と電通デジタルで企業の事業開発等を行いながら知の共創について研究を行うラボを設立しました。

デジタル化が急速に進む=生活者の行動や心理などの 可視化領域が増えてくる、ということ。 そうなると、ものごとを普遍敷衍でとらえる アカデミックの世界と、普段仕事で行っている民間企業のイノベーション支援の領域が交わる部分が増えてくるのではないか…

広場のイメージ

今日の学校は日本中でいろいろな広場(公共空間)をプロデュースしている山下さんの特別講義。 ここ1年くらい、世界中で好きにやってる人がいくらでもいるし、僕もとにかく好きなことを一生懸命やればいい、そっちのほうが最終的にはなんかいい感じになるん…

社会人が大学院で学ぶということ。

社会人が大学院で学ぶということ。 今日の大学院は論文の書き方的な講義だったのですが、教授から素敵なお言葉をいただきました。 社会人学生へ -----------------------------社会人としての経験は貴重なもの。だけどそれだけでは「個人の宝物」でしかない…

上市町まちづくりトークvol.1 あの徳島県神山町からスペシャルゲスト!

(さすがに東京とかから来てくださる方はなかなかいないと思いますので、主に富山県周辺の方へのご案内。上市町の方は町にポスターとかも貼ってあるのでぜひご覧ください) こんにちは、昨年から上市町で移住促進・産業振興などをお手伝いしている加形です。…

まち大講義メモ:都市地域計画論2

都市計画の大学院。2週目に入りました。 大方潤一郎先生。 先週はドイツとイギリスの都市計画。ほんとは先週のうちに終わらす予定だったけど、今日はアメリカ合衆国の都市計画。 ネイティブアメリカンのところにヨーロッパからの植民。本来誰のものでもなか…

都市空間政策概論第3(都市情報の分析I)

都市空間政策概論第3(都市情報の分析I) 浅見泰司先生。超大御所、らしい。 今日は「データをどうやって入手するか」の回。調査をどうやってやるか。公的な情報に加えて、アンケート調査の方法など。10月6日は分析の基礎、ということで基礎的な方法。さら…

まち大講義メモ:都市の公共政策と法制度 第1回 都市計画の提案制度

明石達生先生。東京都市大学 都市生活学部教授。都市工学科を1984年卒業。建設省に。都市計画課が長かった。30年のうち8年くらい。横浜市でも都市計画をやった。私が書いた都市計画法も結構ある。再開発についての法律も20代のころの作品。 まち大設立時の立…

まち大講義メモ:都市空間のマネジメント-合併自治体の公共施設の統廃合・再編のための施設別方針の提示と住民理解に関する研究

*スライド:伊賀市の住民サービス機能再編成の例 講義の参考 瀬田史彦・吉村輝彦・岡井由佳(2016)「合併自治体の公共施設の統廃合・再編のための施設別方針の提示と住民理解に関する研究(概要)(都市再生研究助成事業(平成26・27年度助成分)最終報告)…

まち大講義メモ:都市空間のマネジメント論(1)登壇講師のご紹介

都市空間のマネジメント論。 瀬田史彦先生。 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授。 これはまち大が設立されて以来ずっと続いている。ただ、最近「都市は計画できないのでは?」という論もできている。かつては機能していた全国総合開発計画も効…

まち大講義メモ:都市地域計画論1 都市計画制度の形成過程

*スライドは19世紀グラスゴーの狭小住宅。 記念すべき?第1回目の講義は大方潤一郎先生。 1954年川崎市に生まれ(ただし出生地は母の実家のある会津若松市)、東京都大田区で育つ。東京大学都市工学科の学部・大学院(博士課程)を卒業後、同 助手、横浜国…

大学院がはじまりました。

大学院の入学式がありました。東大の9月入学の人全員対象、ということで「社会人の人は別に来ても来なくてもいいよ」というゆるやかなお誘いだったのですが、まあ、せっかくなので休みをとって、生後3週間の長男も連れていっちゃいました。 学部生のときの…